- 「広報」や「編集」の概念を常時アップデートしていく感じで -


まさに今も扁桃腺が腫れてとてもつらいので、


そんな話をします。

ちょっとふざけてる部分あるのでつまらない冗談にキレそうに身体が熱を帯びている方は読まずにスルーされることを推奨します。言うても俺も熱あるけどな。ハイになってるだけで。

あくまで個人の感想と体験談ベースです


最近では医者が監修してなかったりアフィ貼ってたりする医療系の記事は晒し上げられることもあるっぽいのでガクブルなのですが、これはたぶん今も扁桃腺が暴れてるからだと思って書き進めます。

はい。 本記事は、小中学生の頃から年に1~2回は39度くらいの高熱をともなう扁桃炎にかかってきた一般人(プロ患者)の持論です。


とにかく隙あらば発症してます。

なぜ切除しないのかとよく聞かれますが、インフルエンザにも肺炎にもかからず、「体調不良=扁桃炎」という人生だと、対策・治療法も一本化できるので割と捗ります。細菌もウイルスもすべて扁桃で止めてくれると思えばかわいいもんですよ。年に1~2回は高熱出るけど、その頻度ならまぁ。

ただ、セルフ治療に関してはかなり試行錯誤してきたし、いろんな医者にかかってきたので、そこらの一般人よりは断然詳しい一般人だと思ってます。読者の中で断然可愛い部類だからモデルやれてる読者モデルみたいなもんです。扁桃炎患者界の益若つばさ的なね。

ですので、「素人は引っ込んでろ! わたしは専門家の記事を読みたいんだ!」という方は大変申し訳ありませんでした。まぁネットで(無料で)読める専門家の記事って玉石混交だと思うんで確実に信憑性求めるならネットじゃないっつー話ですけどね。あと、後述しますが、扁桃炎に関しても適当な診療する医者いっぱいいるし、一部ジャンルは専門家もあんま信用できないなーと思ってます。命に関わらないジャンルって研究の優先度低いらしいしね。

扁桃炎を早期に治してくれる医者は少ない。だったら病院なんて行かなくてもいい

散々前置きをしたところでようやく本編に。まずは「病院には行かなくていい」という主張をします。

特に社会人であれば、朝起きて喉が腫れていて熱っぽいというといろいろお察しで、「病院に寄ってから出社します」となりますよね。で、「休めないときにはこの薬を飲むんだ!」という類のCMでマインドコントロールされているせいか「薬もらったし、マスクして出社するか…」ってなりますよね。

だがちょっと待ってほしい。あなたがかかった医者はしっかりと検査をしただろうか。

都会にある大きい病院、田舎にある小さい診療所、あるいはその中間規模の病院には(なつかしの田宮ロジック)、「あ、喉腫れてますねー、痛いですかー? はーい、急性扁桃炎ですねー」と5分で診療を終えて、とりあえず抗生物質を処方して帰らせる医者も多くいます。

早期回復の鍵は「とにかく喉の腫れを引かせる」ことですが、私の経験上、抗生物質の投与で腫れが引く確率はさほど高くありません。抗生物質は細菌性の(腫れの)ときは効きますが、ウイルス性のときは効果がありません。むしろ体内に残留して悪化させる場合もあるとか読んだことありますが信憑性は不明。インターネットは怖いところだ。

ただ、医師も多忙ですので、数日ほっとけば治るようなたかが扁桃炎患者にいちいち細かい検査などしません。悪意はなく、それは理解しています。ですので、こちらも「(ウイルス性か細菌性かという)肝心な部分を検査してもらえないなら、たかが扁桃炎患者が病院に行くのはやめよう」と思ったのです。

だいたい、病院にいくと

  • 抗生物質(だいたい出る)
  • 抗炎症剤・消炎鎮痛剤(だいたい出る)
  • 解熱剤(出してほしければ出してもらえる)
  • うがい薬(出すところもある)

って感じでお薬が処方されます。

この中で、お金を払って買う価値がある、直接的な治癒につながるのは抗炎症剤だけだと思っています。成分でいうと、トラネキサム酸やカンゾウエキスだけです。

うがい薬に関しては近年でもいろいろ研究成果が出てるので割愛しますが、とりあえず効果ないと思ってるのでおすすめはしません。

で、トランネキサム酸、カンゾウエキスは、市販薬でも普通に配合されてるので、病院で薬を処方してもらう必要はありません。そう考えると、やっぱりたかが扁桃炎患者が病院に行く意味はないのです。あんな待合室で明らかに自分より高熱出してる患者がゴッホゴッホいってる空間に Dive & Stay (待つ時間のほうが長いよね) しなくてもいいのです。






扁桃炎患者におすすめの市販薬は小林製薬「ハレナース」。特に初期症状のうちに飲むと効果高い

さて、扁桃炎患者はウイルス性か細菌性かわからない以上、とりあえず炎症を抑える薬だけを飲んで暖かくして寝ていよう、という結論に至りました。どうしても休めないという若手社会人の方は、どうにかして休んでくださいマジで。


【第3類医薬品】ハレナース 9包
小林製薬 (2013-09-04)
売り上げランキング: 441


トラネキサム酸とカンゾウエキス、2つの抗炎症成分を配合しているというマスト条件は余裕でクリアしています。あとは、口の中でサッと溶ける顆粒タイプかつ、メンソール的な冷感成分が含まれていることが高ポイントです。 このおかげで、ハッピーターンの粉を飲むような感覚で扁桃腺の治療を行なうことができます。なんて斬新。

扁桃炎特化の市販薬といえば「ペラックT錠」が有名ですが、ペラックはあくまで錠剤です。価格はこちらのほうが安い、というかハレナースが結構いいお値段なので、安さ命な方にはペラックをおすすめすべきなんでしょうけど。

しかし、医師にすら見放された、孤独に自宅で見えない敵(だってウイルス性か細菌性かわからんし)と戦うプロ患者は、テンションを高める必要があるのです。

胃の中に沈んでから「よーしそこからうまいこと溶け出して患部まで攻め込んで敵倒してくれよー」っていう錠剤は、いまいちテンションが上がりません。

その点、ハレナースの「患部に直接しみこませる」「気持ちいい成分配合」はでかいです。飲むときは真田丸の秀吉ばりの迫力をもって飲み干したくなりますね。


飲み干したあと、喉がスースーしてるときにはまさに「我軍の精鋭たちが敵本陣に突入してる」ような感覚になります。まぁ扁桃炎患者ならわかるけどそんなすぐに劇的に回復はしないんですけどね。

でも実際、リアルな体験談としては結構効くのでおすすめできますよハレナース。普段なら2~3日寝込むところが1日で済んだとか、早めに飲むと高熱が出る前に喉の腫れがおさまったという事例も出てきています。

まぁ、あくまで気持ちの問題なんですけど。最新の研究とかで「喉に直接しみこませる顆粒タイプも、胃の中で溶け出す錠剤タイプも、効能は変わらない」みたいな結果が出たらこの記事ヤバいんですけどね。たかが扁桃炎の薬でそんな研究頑張らなくていいからもっと命に関わる領域の薬の研究を進めてくれと言いたくなりますね。どうせプロ扁桃炎患者なんて病院から見捨てられた民なんですから(※ただの被害妄想です)。

ただの精神論だけど病院行かない&解熱剤使わない人生もそれはそれで楽しい

若気の至りのようなノリですが、20歳くらいの頃、ぶっとんだ友達と「解熱剤は甘え」という話で盛り上がりました。

解熱剤はあくまで一時的に科学の力で体温を下げるだけの薬で、根本的な治療にはつながりません。

ですので、当時、熱を下げるには

  • 服や毛布を重ねて厚着します
  • 筋トレしたり、布団の中にくるまって大量の汗をかきます
  • 下着を替えて汗を拭き、水分とミネラルを補給します(薄めたポカリなど)

というプロセスが最もいいと主張していました。

ただこれはインターネットでググらずとも「体力が低下してるときにやってはいけないこと」であるとわかるので、歳を重ねてくるとさすがにどうかとは思い始めてきています。特に筋トレはきつい。

ただ、プロ扁桃炎患者になると正直38度以下はたいしてコンディションに影響なくなるので、解熱剤に頼らずにある程度高熱への耐性をつけておくことも大切なんじゃないかと思っています。身体に悪い成分が含まれる食品を子どもに与えるなみたいな風潮に対する「温室育ちすぎても危ない」っていう反論と同じロジックですね。

まぁ仕事で大事なプレゼンがあったりするときは仕方ないと思うのですが、それでも別に病院いって処方してもらう必要はないかなと思います。解熱成分が含まれてればジェネリック医薬品でも十分だと思うので。

ある日いきなり急性扁桃炎で39度の高熱が出てうなされる、食事も喉を通らないくらい腫れて痛いみたいな悲劇は何度も経験してるので、軽い病というつもりはありません。しかし、経験者ゆえに「たかが扁桃炎」だと思ってるので、待合室で明らかに自分より高熱出してるインフル患者がシェイクスピアッいってる空間に飛び込まなくてもいいし、会社の上司に見せるためだけに効きもしない薬を処方してもらってくる必要はないと思います。

なにはともあれ、ぜひ「ハレナース」を一回試してみてください。とりあえず喉がスースーして気持ちいいです。


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毎年扁桃炎で高熱を出す、抗生物質もあまり効かないプロ患者としては、病院よりも市販薬・ハレナースのほうがおすすめ


まさに今も扁桃腺が腫れてとてもつらいので、


そんな話をします。

ちょっとふざけてる部分あるのでつまらない冗談にキレそうに身体が熱を帯びている方は読まずにスルーされることを推奨します。言うても俺も熱あるけどな。ハイになってるだけで。

あくまで個人の感想と体験談ベースです


最近では医者が監修してなかったりアフィ貼ってたりする医療系の記事は晒し上げられることもあるっぽいのでガクブルなのですが、これはたぶん今も扁桃腺が暴れてるからだと思って書き進めます。

はい。 本記事は、小中学生の頃から年に1~2回は39度くらいの高熱をともなう扁桃炎にかかってきた一般人(プロ患者)の持論です。


とにかく隙あらば発症してます。

なぜ切除しないのかとよく聞かれますが、インフルエンザにも肺炎にもかからず、「体調不良=扁桃炎」という人生だと、対策・治療法も一本化できるので割と捗ります。細菌もウイルスもすべて扁桃で止めてくれると思えばかわいいもんですよ。年に1~2回は高熱出るけど、その頻度ならまぁ。

ただ、セルフ治療に関してはかなり試行錯誤してきたし、いろんな医者にかかってきたので、そこらの一般人よりは断然詳しい一般人だと思ってます。読者の中で断然可愛い部類だからモデルやれてる読者モデルみたいなもんです。扁桃炎患者界の益若つばさ的なね。

ですので、「素人は引っ込んでろ! わたしは専門家の記事を読みたいんだ!」という方は大変申し訳ありませんでした。まぁネットで(無料で)読める専門家の記事って玉石混交だと思うんで確実に信憑性求めるならネットじゃないっつー話ですけどね。あと、後述しますが、扁桃炎に関しても適当な診療する医者いっぱいいるし、一部ジャンルは専門家もあんま信用できないなーと思ってます。命に関わらないジャンルって研究の優先度低いらしいしね。

扁桃炎を早期に治してくれる医者は少ない。だったら病院なんて行かなくてもいい

散々前置きをしたところでようやく本編に。まずは「病院には行かなくていい」という主張をします。

特に社会人であれば、朝起きて喉が腫れていて熱っぽいというといろいろお察しで、「病院に寄ってから出社します」となりますよね。で、「休めないときにはこの薬を飲むんだ!」という類のCMでマインドコントロールされているせいか「薬もらったし、マスクして出社するか…」ってなりますよね。

だがちょっと待ってほしい。あなたがかかった医者はしっかりと検査をしただろうか。

都会にある大きい病院、田舎にある小さい診療所、あるいはその中間規模の病院には(なつかしの田宮ロジック)、「あ、喉腫れてますねー、痛いですかー? はーい、急性扁桃炎ですねー」と5分で診療を終えて、とりあえず抗生物質を処方して帰らせる医者も多くいます。

早期回復の鍵は「とにかく喉の腫れを引かせる」ことですが、私の経験上、抗生物質の投与で腫れが引く確率はさほど高くありません。抗生物質は細菌性の(腫れの)ときは効きますが、ウイルス性のときは効果がありません。むしろ体内に残留して悪化させる場合もあるとか読んだことありますが信憑性は不明。インターネットは怖いところだ。

ただ、医師も多忙ですので、数日ほっとけば治るようなたかが扁桃炎患者にいちいち細かい検査などしません。悪意はなく、それは理解しています。ですので、こちらも「(ウイルス性か細菌性かという)肝心な部分を検査してもらえないなら、たかが扁桃炎患者が病院に行くのはやめよう」と思ったのです。

だいたい、病院にいくと

  • 抗生物質(だいたい出る)
  • 抗炎症剤・消炎鎮痛剤(だいたい出る)
  • 解熱剤(出してほしければ出してもらえる)
  • うがい薬(出すところもある)

って感じでお薬が処方されます。

この中で、お金を払って買う価値がある、直接的な治癒につながるのは抗炎症剤だけだと思っています。成分でいうと、トラネキサム酸やカンゾウエキスだけです。

うがい薬に関しては近年でもいろいろ研究成果が出てるので割愛しますが、とりあえず効果ないと思ってるのでおすすめはしません。

で、トランネキサム酸、カンゾウエキスは、市販薬でも普通に配合されてるので、病院で薬を処方してもらう必要はありません。そう考えると、やっぱりたかが扁桃炎患者が病院に行く意味はないのです。あんな待合室で明らかに自分より高熱出してる患者がゴッホゴッホいってる空間に Dive & Stay (待つ時間のほうが長いよね) しなくてもいいのです。






扁桃炎患者におすすめの市販薬は小林製薬「ハレナース」。特に初期症状のうちに飲むと効果高い

さて、扁桃炎患者はウイルス性か細菌性かわからない以上、とりあえず炎症を抑える薬だけを飲んで暖かくして寝ていよう、という結論に至りました。どうしても休めないという若手社会人の方は、どうにかして休んでくださいマジで。


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扁桃炎特化の市販薬といえば「ペラックT錠」が有名ですが、ペラックはあくまで錠剤です。価格はこちらのほうが安い、というかハレナースが結構いいお値段なので、安さ命な方にはペラックをおすすめすべきなんでしょうけど。

しかし、医師にすら見放された、孤独に自宅で見えない敵(だってウイルス性か細菌性かわからんし)と戦うプロ患者は、テンションを高める必要があるのです。

胃の中に沈んでから「よーしそこからうまいこと溶け出して患部まで攻め込んで敵倒してくれよー」っていう錠剤は、いまいちテンションが上がりません。

その点、ハレナースの「患部に直接しみこませる」「気持ちいい成分配合」はでかいです。飲むときは真田丸の秀吉ばりの迫力をもって飲み干したくなりますね。


飲み干したあと、喉がスースーしてるときにはまさに「我軍の精鋭たちが敵本陣に突入してる」ような感覚になります。まぁ扁桃炎患者ならわかるけどそんなすぐに劇的に回復はしないんですけどね。

でも実際、リアルな体験談としては結構効くのでおすすめできますよハレナース。普段なら2~3日寝込むところが1日で済んだとか、早めに飲むと高熱が出る前に喉の腫れがおさまったという事例も出てきています。

まぁ、あくまで気持ちの問題なんですけど。最新の研究とかで「喉に直接しみこませる顆粒タイプも、胃の中で溶け出す錠剤タイプも、効能は変わらない」みたいな結果が出たらこの記事ヤバいんですけどね。たかが扁桃炎の薬でそんな研究頑張らなくていいからもっと命に関わる領域の薬の研究を進めてくれと言いたくなりますね。どうせプロ扁桃炎患者なんて病院から見捨てられた民なんですから(※ただの被害妄想です)。

ただの精神論だけど病院行かない&解熱剤使わない人生もそれはそれで楽しい

若気の至りのようなノリですが、20歳くらいの頃、ぶっとんだ友達と「解熱剤は甘え」という話で盛り上がりました。

解熱剤はあくまで一時的に科学の力で体温を下げるだけの薬で、根本的な治療にはつながりません。

ですので、当時、熱を下げるには

  • 服や毛布を重ねて厚着します
  • 筋トレしたり、布団の中にくるまって大量の汗をかきます
  • 下着を替えて汗を拭き、水分とミネラルを補給します(薄めたポカリなど)

というプロセスが最もいいと主張していました。

ただこれはインターネットでググらずとも「体力が低下してるときにやってはいけないこと」であるとわかるので、歳を重ねてくるとさすがにどうかとは思い始めてきています。特に筋トレはきつい。

ただ、プロ扁桃炎患者になると正直38度以下はたいしてコンディションに影響なくなるので、解熱剤に頼らずにある程度高熱への耐性をつけておくことも大切なんじゃないかと思っています。身体に悪い成分が含まれる食品を子どもに与えるなみたいな風潮に対する「温室育ちすぎても危ない」っていう反論と同じロジックですね。

まぁ仕事で大事なプレゼンがあったりするときは仕方ないと思うのですが、それでも別に病院いって処方してもらう必要はないかなと思います。解熱成分が含まれてればジェネリック医薬品でも十分だと思うので。

ある日いきなり急性扁桃炎で39度の高熱が出てうなされる、食事も喉を通らないくらい腫れて痛いみたいな悲劇は何度も経験してるので、軽い病というつもりはありません。しかし、経験者ゆえに「たかが扁桃炎」だと思ってるので、待合室で明らかに自分より高熱出してるインフル患者がシェイクスピアッいってる空間に飛び込まなくてもいいし、会社の上司に見せるためだけに効きもしない薬を処方してもらってくる必要はないと思います。

なにはともあれ、ぜひ「ハレナース」を一回試してみてください。とりあえず喉がスースーして気持ちいいです。


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