- 「広報」や「編集」の概念を常時アップデートしていく感じで -



ちゃんとした企業と仕事をすると、契約段階で「使っているセキュリティソフトや情報漏えいを防ぐための施策について」記述してほしいと言われることもありますよね。

ウェッブ系中小ベンチャーだとそもそも漏えいするような情報もないせいかガバガバだったりしますけど、それはあくまでウェッブ業界の闇ということで、特にシャカイジンである我々はセキュリティ施策はちゃんとしておかなければなりません。

わたしの在籍した会社ではセキュリティ施策を疎かにしてたゆえに結構ヤバいアタックをくらったことなどもあり、そのへんのおかげで重要性を理解しました。つまりヤバい損失を防ぐためにある程度はコストをかけるという。保険みたいなものですが 20〜30 代インタネッツ民にとってはたぶん保険より大事。

ということで、Avira の Pro 版、を筆頭にもろもろがパッケージ化された「Avira Prime」を契約してそこそこ経ったので、現状をまとめました。

なぜ Avira にしたか + 使ってて感じるいいところ

ちなみに Avira Pro 自体は 7 年ほど使っており、初契約はそのとき。無職期間に無料版に戻したりとかはありましたが割と長い。

検出率が高いと評判

鈍感よりは敏感なくらいのほうが信頼できるのがセキュリティソフトというもの。

セキュリティ方面に強い知り合いに「一番かどうかは置いといて Avira で大丈夫か」と聞いたところ「検出率高いほうだからいいんじゃない」という回答だったのでまぁ大丈夫だろうと。

たまに誤検知もあるのはご愛嬌。

Antivirus Security Pro(有料)版はファイアウォール、メールスキャン、USB スキャンなど多機能

まさに総合セキュリティソフトという感じで、オールインワンな存在です。試しに海外のエロサイトとか適当にアクセスしようとすると Avira さんが全力で止めてくれたりします。

Avira Prime には VPN など便利ソフトがいっぱい同梱

私が契約しているのは Avira Prime ですが、これは

・セキュリティソフト(ファイアウォール込み)
・パスワードマネージャ
・VPN(容量無制限)
・動作最適化ソフト
などなど

が、デバイスの台数無制限で使えます。自宅 PC、自宅タブレット、持ち歩き PC、メインスマホ全部 OK。

仕事柄、そのへんのカフェやコーワキングスペースで作業をすることもあり、VPN はマストといえます。セキュリティ施策としてはパスマネも重要なのでこれがついてくるのもうれしい。

盗難防止装置としても

有料版の Avira Security を入れたデバイスはすべて「My Avira」というページで管理することになり、デバイスの所在地も表示されます。

管理ページからは音を鳴らすとかロックするとかの遠隔操作ができるので、パソコンやスマホを紛失した場合は別のデバイスから対応することができます。

※ただスマホなどを拾ったのが知能犯で、Wi-Fi、4G 通信、位置情報を OFF にした場合はさすがに無力

Prime や Pro ライセンスは頻繁にタイムセールがある

海外版ソフトウェアってたまにこういうのありますよね。

某脳トレソフトなんて「クリスマス限定セールで有料ライセンスが 25%OFF! この機会を逃さないで!」ってメール送ってきた 1 週後に「ハッピーニューイヤー! 今なら 30%OFF で買えます!」って送ってきましたからね。

Avira も無料版を契約してるとアホみたいに限定セールのポップアップ(消せなかった)が出ます。
ただ、スルーしかけたポップの中に最上級プランである上記の「Avira Prime」のセールがあり、私のときは 120 ドル / 2 年 でした。

単体でも年間 50 ドルとかなので、少なくとも確実に使う VPN が同梱でその値段は破格。ってことで契約の決めてになりました。

少なくともあんだけセールやってるなら定価で契約するもんではないですね。たぶん値引き前提のプライシングなので。あとファイアセールを待てる余裕があるなら 1 ヶ月無料体験くらいだとそんなにお得感ないかなぁ。

アイコンがかっこいい

赤い傘。kakkoii。割とこれがでかい。

Avira のデメリット

概ね「余計なことをする割にはエラーが多い」という感じ。

iOS つまり Mac との相性が悪い(Avira Phantom VPN が使えない問題)

2018 年はとにかくこの問題に悩まされた。Avira Security というか Avira Phantom VPN ですが。

「不明なエラー」とかいって VPN 接続ができない状態が続き、有料ソフトとは思えない体たらく。あれ VPN 単体で契約した人はブチ切れ案件だったのでは。

流暢なジャパニーズ英語でクレームを送ったところ「iOS と相性が悪いみたいなんだよねごめんね、今度のアップデートで直る予定だから待っててよ」との返答があり、数ヶ月待たされてようやく VPN 接続が復活。そしてその数日後にまた「不明なエラー」で接続不可能に。笑えない。

2019 年からはいつのまにか App Store で DL する形式になっており、とりあえずは iOS と仲良くなってエラーが解消された

…かと思いましたが余裕でエラー起きて接続できないこともあり。IPsec 接続=ルーター側で許可が必要なせいか、場所によっては使えないみたいです。何箇所かで試しましたがほんまに場所による。とりあえずベローチェはいける。

iPhone は持ってないのでわかりませんが、少なくとも Macbook で作業してる人たちは期待しすぎないこと(テザリングの準備は必須)。私は 2 年契約してるのでアレですが。

ライセンスの認証でエラーが頻発する

Google, Apple の二大巨頭に翻弄されているせいか、Avira 製品はアップデートのたびに My Avira(デバイス一括管理画面)で認識されなくなります。

  • 盗難防止のための所在地確認ができなくなる
  • セキュリティスキャンのログが残らなくなる
  • My Avira 上で認識されないので一度アンインストールして再インストール → 認証できない(無料版のまま)

みたいなトラブルが頻発してきました。

有料ライセンス持ってるのに認証できずに無料版を使わされる問題は、一度 My Avira 上でデバイスごと削除してデバイスを再認証 → 管理画面上から Avira Antivirus Security をインストール、という流れで解決しました。

基本的に 「詰まったらデバイスやソフトウェア(+キャッシュ)を削除 → 再度新規で入れ直す」という作業が求められる ので、結構めんどくさい。

最適化するはずの「Avira Speedup」が割と重い



キャッシュ削除やデフラグをやるためのソフトですが、バックグラウンドでも結構メモリを食いながらカリカリ作業しています。

しかしセキュリティスキャンのように実作業をやっているわけではなく、あくまでスキャンをしているだけなので、ただ重くなっているだけで特に最適化されているわけではありません。

加えて「キャッシュこれだけあるよ!削除しよう!」「デフラグしよう!」みたいなポップアップを出してくるのでさらに重くなる。地獄か。

そのへんの作業は確かに定期的にやったほうがいいのですが、毎日のようにバックグラウンドでスキャン+ポップ配信とかやられるとさすがにアンインストールする。

ソフトウェアアップデータもひたすら重い上にミスる

「Software Updater」とは、パソコンの中にインストールされているアプリケーションやランタイムなどをスキャンし、最新版でなければその場でダウンロード→インストールしてくれます。

つまりは特定のバージョンに脆弱性が見つかったり、提供者がセキュリティ的に推奨しなくなっている場合などのアラートに気づかなくても、自動的にリスクを回避してくれるというわけです。

ただ、これもまたひたすら重い。重いだけならまだしも、結構失敗する。Windows Update までこれで管理しようとしてるせいで、

Avira 上で Windows Update → 失敗 → パソコン本体で Update やり直し

という重複作業まで発生する始末。

そんなわけでいろいろアップデート失敗することにキレてアンインストールしました。

--

まとめ

私は 2 年契約縛りとはいえ結構なディスカウントがあったのでコスパ的に考えたらまぁ悪くはないと思います。

しかし Macbook の VPN 問題が解決されないようだと更新はどうかなぁというところ。持ち歩きデバイスが Windows/Android の場合とかはセール狙って長期契約結んでおくのもアリなんじゃないでしょうか。

Avira Antivirus Security の Pro(有料)版を使い続けてるのでそろそろレビューを書く 評判ほど悪くはないがデメリットもあり



ちゃんとした企業と仕事をすると、契約段階で「使っているセキュリティソフトや情報漏えいを防ぐための施策について」記述してほしいと言われることもありますよね。

ウェッブ系中小ベンチャーだとそもそも漏えいするような情報もないせいかガバガバだったりしますけど、それはあくまでウェッブ業界の闇ということで、特にシャカイジンである我々はセキュリティ施策はちゃんとしておかなければなりません。

わたしの在籍した会社ではセキュリティ施策を疎かにしてたゆえに結構ヤバいアタックをくらったことなどもあり、そのへんのおかげで重要性を理解しました。つまりヤバい損失を防ぐためにある程度はコストをかけるという。保険みたいなものですが 20〜30 代インタネッツ民にとってはたぶん保険より大事。

ということで、Avira の Pro 版、を筆頭にもろもろがパッケージ化された「Avira Prime」を契約してそこそこ経ったので、現状をまとめました。

なぜ Avira にしたか + 使ってて感じるいいところ

ちなみに Avira Pro 自体は 7 年ほど使っており、初契約はそのとき。無職期間に無料版に戻したりとかはありましたが割と長い。

検出率が高いと評判

鈍感よりは敏感なくらいのほうが信頼できるのがセキュリティソフトというもの。

セキュリティ方面に強い知り合いに「一番かどうかは置いといて Avira で大丈夫か」と聞いたところ「検出率高いほうだからいいんじゃない」という回答だったのでまぁ大丈夫だろうと。

たまに誤検知もあるのはご愛嬌。

Antivirus Security Pro(有料)版はファイアウォール、メールスキャン、USB スキャンなど多機能

まさに総合セキュリティソフトという感じで、オールインワンな存在です。試しに海外のエロサイトとか適当にアクセスしようとすると Avira さんが全力で止めてくれたりします。

Avira Prime には VPN など便利ソフトがいっぱい同梱

私が契約しているのは Avira Prime ですが、これは

・セキュリティソフト(ファイアウォール込み)
・パスワードマネージャ
・VPN(容量無制限)
・動作最適化ソフト
などなど

が、デバイスの台数無制限で使えます。自宅 PC、自宅タブレット、持ち歩き PC、メインスマホ全部 OK。

仕事柄、そのへんのカフェやコーワキングスペースで作業をすることもあり、VPN はマストといえます。セキュリティ施策としてはパスマネも重要なのでこれがついてくるのもうれしい。

盗難防止装置としても

有料版の Avira Security を入れたデバイスはすべて「My Avira」というページで管理することになり、デバイスの所在地も表示されます。

管理ページからは音を鳴らすとかロックするとかの遠隔操作ができるので、パソコンやスマホを紛失した場合は別のデバイスから対応することができます。

※ただスマホなどを拾ったのが知能犯で、Wi-Fi、4G 通信、位置情報を OFF にした場合はさすがに無力

Prime や Pro ライセンスは頻繁にタイムセールがある

海外版ソフトウェアってたまにこういうのありますよね。

某脳トレソフトなんて「クリスマス限定セールで有料ライセンスが 25%OFF! この機会を逃さないで!」ってメール送ってきた 1 週後に「ハッピーニューイヤー! 今なら 30%OFF で買えます!」って送ってきましたからね。

Avira も無料版を契約してるとアホみたいに限定セールのポップアップ(消せなかった)が出ます。
ただ、スルーしかけたポップの中に最上級プランである上記の「Avira Prime」のセールがあり、私のときは 120 ドル / 2 年 でした。

単体でも年間 50 ドルとかなので、少なくとも確実に使う VPN が同梱でその値段は破格。ってことで契約の決めてになりました。

少なくともあんだけセールやってるなら定価で契約するもんではないですね。たぶん値引き前提のプライシングなので。あとファイアセールを待てる余裕があるなら 1 ヶ月無料体験くらいだとそんなにお得感ないかなぁ。

アイコンがかっこいい

赤い傘。kakkoii。割とこれがでかい。

Avira のデメリット

概ね「余計なことをする割にはエラーが多い」という感じ。

iOS つまり Mac との相性が悪い(Avira Phantom VPN が使えない問題)

2018 年はとにかくこの問題に悩まされた。Avira Security というか Avira Phantom VPN ですが。

「不明なエラー」とかいって VPN 接続ができない状態が続き、有料ソフトとは思えない体たらく。あれ VPN 単体で契約した人はブチ切れ案件だったのでは。

流暢なジャパニーズ英語でクレームを送ったところ「iOS と相性が悪いみたいなんだよねごめんね、今度のアップデートで直る予定だから待っててよ」との返答があり、数ヶ月待たされてようやく VPN 接続が復活。そしてその数日後にまた「不明なエラー」で接続不可能に。笑えない。

2019 年からはいつのまにか App Store で DL する形式になっており、とりあえずは iOS と仲良くなってエラーが解消された

…かと思いましたが余裕でエラー起きて接続できないこともあり。IPsec 接続=ルーター側で許可が必要なせいか、場所によっては使えないみたいです。何箇所かで試しましたがほんまに場所による。とりあえずベローチェはいける。

iPhone は持ってないのでわかりませんが、少なくとも Macbook で作業してる人たちは期待しすぎないこと(テザリングの準備は必須)。私は 2 年契約してるのでアレですが。

ライセンスの認証でエラーが頻発する

Google, Apple の二大巨頭に翻弄されているせいか、Avira 製品はアップデートのたびに My Avira(デバイス一括管理画面)で認識されなくなります。

  • 盗難防止のための所在地確認ができなくなる
  • セキュリティスキャンのログが残らなくなる
  • My Avira 上で認識されないので一度アンインストールして再インストール → 認証できない(無料版のまま)

みたいなトラブルが頻発してきました。

有料ライセンス持ってるのに認証できずに無料版を使わされる問題は、一度 My Avira 上でデバイスごと削除してデバイスを再認証 → 管理画面上から Avira Antivirus Security をインストール、という流れで解決しました。

基本的に 「詰まったらデバイスやソフトウェア(+キャッシュ)を削除 → 再度新規で入れ直す」という作業が求められる ので、結構めんどくさい。

最適化するはずの「Avira Speedup」が割と重い



キャッシュ削除やデフラグをやるためのソフトですが、バックグラウンドでも結構メモリを食いながらカリカリ作業しています。

しかしセキュリティスキャンのように実作業をやっているわけではなく、あくまでスキャンをしているだけなので、ただ重くなっているだけで特に最適化されているわけではありません。

加えて「キャッシュこれだけあるよ!削除しよう!」「デフラグしよう!」みたいなポップアップを出してくるのでさらに重くなる。地獄か。

そのへんの作業は確かに定期的にやったほうがいいのですが、毎日のようにバックグラウンドでスキャン+ポップ配信とかやられるとさすがにアンインストールする。

ソフトウェアアップデータもひたすら重い上にミスる

「Software Updater」とは、パソコンの中にインストールされているアプリケーションやランタイムなどをスキャンし、最新版でなければその場でダウンロード→インストールしてくれます。

つまりは特定のバージョンに脆弱性が見つかったり、提供者がセキュリティ的に推奨しなくなっている場合などのアラートに気づかなくても、自動的にリスクを回避してくれるというわけです。

ただ、これもまたひたすら重い。重いだけならまだしも、結構失敗する。Windows Update までこれで管理しようとしてるせいで、

Avira 上で Windows Update → 失敗 → パソコン本体で Update やり直し

という重複作業まで発生する始末。

そんなわけでいろいろアップデート失敗することにキレてアンインストールしました。

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まとめ

私は 2 年契約縛りとはいえ結構なディスカウントがあったのでコスパ的に考えたらまぁ悪くはないと思います。

しかし Macbook の VPN 問題が解決されないようだと更新はどうかなぁというところ。持ち歩きデバイスが Windows/Android の場合とかはセール狙って長期契約結んでおくのもアリなんじゃないでしょうか。